太子信仰

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蒲池勢至
雄山閣, 1999 - Language Arts & Disciplines - 353 pages
奈良時代にすでに神秘化・神格化されて描かれ、各々の時代、さまざまなかたちで崇められてきた聖徳太子。本書では、とりわけ強い信仰をもつ浄土真宗における太子信仰の流れのなかで、あまたの絵像や木像が、どのように祭祀されてきたのかを検証した。

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