聖なる数学:算額: 世界が注目する江戸文化としての和算

深川英俊, トニー ロスマン

森北出版, 2010 - Literary Collections - 356 pages

海外から孤立していた江戸時代、日本では独自の数学(和算)が繁栄し、あらゆる階級の人々が和算をたしなみ、その成果を記した額(算額)を全国の神社仏閣に奉納した。算額の世界的権威深川英俊とSF作家としても知られる物理学者トニー・ロスマンのコンビによって著され高い評価を受けた著作。

Bibliographic information

• Title: 聖なる数学:算額: 世界が注目する江戸文化としての和算
• Authors: 深川英俊, トニー ロスマン
• Translated by: 深川英俊
• Contributors: 深川英俊, トニー ロスマン
• Publisher: 森北出版, 2010
• ISBN: 4627017618, 9784627017610
• Length: 356 pages
• Subjects: Literary Collections / Asian / Japanese