事物のしるし: 方法について

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フーコーを契機として「パラダイム」「しるし」「哲学的考古学」をめぐり、その思想の展開方法や認識の可能性を再構築するアガンベン版「方法論序説」。ホモ・サケル、回教徒、強制収容所...これらはどのように思考されてきたのか。アガンベンによる人文科学の方法論。

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