市場の役割,国家の役割

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東洋経済新報社, 1999 - Reference - 404 pages
本書は、市場と政府(あるいは国家)を対立的にとらえるだけではなく、また政府を広い意味での経済システムの内生的要素として分析しようとする見方をとる。制度改革や規制緩和のあり方を論ずるうえで、1つの新しい視点を提供するに違いない。

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