ヴァリニャーノとキリシタン宗門

松田毅一

朝文社, 2008 - Reference - 258 pages

信長・秀吉・家康三代にわたる日本の歴史上もっとも波乱にとみ、かつロマンのある時代天正遣欧使節の派遣や、ローマ法王への謁見を企てたヴァリニャーノ。彼こそが、日本キリシタン史上最も大いなる活動をした人物である。その人物、業績を日欧交渉史の泰斗である松田毅一が書きあげた渾身の一書。

Bibliographic information

• Title: ヴァリニャーノとキリシタン宗門; Volume 6 of Works, 松田毅一
• Author: 松田毅一
• Publisher: 朝文社, 2008
• ISBN: 4886952097, 9784886952097
• Length: 258 pages
• Subjects: Reference / Bibliographies & Indexes