実践ロボット制御 基礎から動力学までロボット制御の実践に必要な知識が、基礎から学べる! 本書は、 ロボット制御に関する従来型の教科書は、 しかし近年では、ロボット工学(ロボティクス) 第I部 位置に関する運動学と軌道生成 第1章 関節変位と作業座標の関係 1.1 平面2自由度ロボット 1.2 簡単な脚ロボット 1.3 垂直型3自由度ロボット 1.4 本章のまとめ 第2章 姿勢の記述 2.1 姿勢記述のための回転行列 2.2 回転行列による座標変換 2.3 ロール・ピッチ・ヨー角 2.4 ZYZ-オイラー角 2.5 単位クォータニオン 2.6 本章のまとめ 第3章 目標軌道の生成 3.1 作業座標系での軌道計画(脚ロボット) 3.2 関節空間での軌道計画(平面2自由度ロボット) 3.3 時間の多項式に基づく軌道生成 3.4 速度台形則に基づく軌道生成 3.5 手先の姿勢に関する軌道計画 3.6 単位クォータニオンを使った大円補間 3.7 本章のまとめ 第4章 運動学の一般的表現 4.1 リンク座標系と同次変換 4.2 リンク座標系の定義とリンクパラメータ 4.3 垂直型3自由度ロボットの順運動学 4.4 垂直型6自由度ロボットの順運動学 4.5 本章のまとめ 第5章 実践・位置制御と逆運動学 5.1 位置制御されたモータによって駆動されるロボット 5.2 垂直型6自由度ロボット:手先一軸の制御 5.3 大まかな場所を実現するアーム部 5.4 本章のまとめ 第II部 ヤコビ行列と微分運動学 第6章 ヤコビ行列 6.1 ヤコビ行列の定義 6.2 解析的な微分によるヤコビ行列の導出 6.3 角速度ベクトル 6.4 基礎ヤコビ行列 6.5 ヤコビ行列と基礎ヤコビ行列の関係 6.6 垂直型3自由度・6自由度ロボットの基礎ヤコビ行列 6.7 本章のまとめ 第7章 微分運動学 7.1 特異姿勢と可操作度 7.2 各軸速度制御による軌道制御 7.3 微分逆運動学 7.4 微分逆運動学を用いた逆運動学問題の解法( 7.5 微分逆運動学を用いた逆運動学問題の解法(一般の場合) 7.6 本章のまとめ 第8章 ヤコビ行列を利用した制御 8.1 分解速度制御による軌道制御 8.2 画像特徴ベースビジュアルサーボ 8.3 仮想仕事の原理 8.4 コンプライアンス制御 8.5 位置と力の準静的ハイブリッド制御 8.6 本章のまとめ 第III部 動力学と運動制御 第9章 ロボットの運動方程式 9.1 平面2自由度ロボットの運動方程式 9.2 慣性行列,遠心力・コリオリ力の項の性質 9.3 ニュートン・オイラー法 9.4 運動学的関係式 9.5 ニュートンとオイラーの運動方程式 9.6 リンク内の力とモーメントのつり合い 9.7 ニュートン・オイラー法による運動方程式 9.8 ニュートン・オイラー法を用いた2自由度アームの運動方程式 9.9 本章のまとめ 第10章 運動方程式とロボット制御 10.1 各軸フィードバック制御 10.2 重力補償制御 10.3 運動方程式を基にした関節に関する動的制御 10.4 手先に関する動的制御 10.5 インピーダンス制御 10.6 本章のまとめ 第11章 実践・動力学 11.1 ニュートン・オイラー法による逆動力学計算 11.2 運動方程式パッケージに基づく動的制御の実装 11.3 インピーダンス制御 11.4 動的シミュレーション 11.5 本章のまとめ |
Contents
3 | |
9 | |
10 | |
12 | |
第2章姿勢の記述 | 14 |
22 回転行列による座標変換 | 17 |
23 ロールピッチヨー角 | 18 |
24 ZYZオイラー角 | 22 |
66 垂直型3自由度6自由度ロボットの基礎ヤコビ行列 | 83 |
67 本章のまとめ | 87 |
第7章微分運動学 | 90 |
72 各軸速度制御による軌道制御 | 94 |
73 微分逆運動学 | 96 |
第8章ヤコビ行列を利用した制御 | 105 |
82 画像特徴ベースビジュアルサーボ | 107 |
83 仮想仕事の原理 | 113 |
26 本章のまとめ | 27 |
第3章目標軌道の生成 | 29 |
32 関節空間での軌道計画平面2自由度ロボット | 31 |
33 時間の多項式に基づく軌道生成 | 34 |
34 速度台形則に基づく軌道生成 | 37 |
35 手先の姿勢に関する軌道計画 | 38 |
36 単位クォータニオンを使った大円補間 | 40 |
37 本章のまとめ | 42 |
第4章運動学の一般的表現 | 43 |
42 リンク座標系の定義とリンクパラメータ | 46 |
43 垂直型3自由度ロボットの順運動学 | 49 |
44 垂直型6自由度ロボットの順運動学 | 56 |
45 本章のまとめ | 59 |
第5章実践位置制御と逆運動学 | 61 |
手先一軸の制御 | 63 |
53 大まかな場所を実現するアーム部 | 67 |
54 本章のまとめ | 68 |
第II部ヤコビ行列と微分運動学 | 69 |
第6章ヤコビ行列 | 71 |
62 解析的な微分によるヤコビ行列の導出 | 72 |
63 角速度ベクトル | 75 |
64 基礎ヤコビ行列 | 78 |
65 ヤコビ行列と基礎ヤコビ行列の関係 | 82 |
84 コンプライアンス制御 | 115 |
85 位置と力の準静的ハイブリッド制御 | 118 |
86 本章のまとめ | 121 |
第III部動力学と運動制御 | 123 |
第9章ロボットの運動方程式 | 125 |
92 慣性行列遠心力コリオリ力の項の性質 | 129 |
93 ニュートンオイラー法 | 130 |
94 運動学的関係式 | 131 |
95 ニュートンとオイラーの運動方程式 | 133 |
96 リンク内の力とモーメントのつり合い | 134 |
97 ニュートンオイラー法による運動方程式 | 135 |
98 ニュートンオイラー法を用いた2自由度アームの運動方程式 | 138 |
99 本章のまとめ | 142 |
第10章運動方程式とロボット制御 | 143 |
第11章実践動力学 | 157 |
112 運動方程式パッケージに基づく動的制御の実装 | 159 |
113 インピーダンス制御 | 161 |
114 動的シミュレーション | 162 |
115 本章のまとめ | 164 |
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