前置詞と前置詞句、そして否定, Volume 5

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開拓社, 2018 - Literary Collections - 324 pages
The sun is out.では太陽が出ており、話し手の視界にあるのに対し、The light is out.では明かりは消えており、話し手の視界にはない。この違いはなぜ生じるのだろうか。また、I was too tired to budge.は形の上では肯定文であるが、「私はとても疲れていたので少しも動けなかった」という否定の解釈が生じる。これはなぜだろうか。本書には、われわれが英語の前置詞や否定表現に抱くこの種の素朴な疑問に対する答えが、いたるところにちりばめられている。

About the author (2018)

Rodney Huddleston クイーンズランド大学名誉教授 Geoffrey K. Pullum エジンバラ大学教授 縄田裕幸島根大学教授 久米祐介名城大学准教授 松元洋介中京大学准教授 山村崇斗筑波大学助教

Bibliographic information

Title前置詞と前置詞句、そして否定, Volume 5
AuthorsRodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum
Translated by縄田裕幸, 久米祐介, 松元洋介, 山村崇斗
ContributorsRodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum
Publisher開拓社, 2018
ISBN475891365X, 9784758913652
Length324 pages
Subjects › 

Literary Collections / General
  
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