利己的遺伝子の小革命: 1970-90年代日本生態学事情

Front Cover
八坂書房, 2019 - Literary Collections - 278 pages
日本の生態学は進化論とどのように向き合ってきたのだろうか?20世紀後半、「利己的遺伝子」の比喩を掲げ、進化生態学の新パラダイムが形成された。ドーキンス『利己的な遺伝子』の訳者の一人である著者が、同時代に綴った論文を集成し、この小革命への日本の生態学の開国と適応の歴史を振り返る。

Bibliographic information

Title利己的遺伝子の小革命: 1970-90年代日本生態学事情
Author岸由二
Publisher八坂書房, 2019
ISBN4896941748, 9784896941746
Length278 pages
Subjects ›  › 

Literary Collections / European / Spanish & Portuguese
  
Export CitationBiBTeX EndNote RefMan