ASEAN経済新時代と日本: 各国経済と地域の新展開

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文眞堂, 2016 - Reference - 370 pages
ASEAN経済共同体(AEC)創設、加盟各国が中所得以上に発展したASEAN新時代が到来。高所得国シンガポール、高位中所得国マレーシアとタイ、低位中所得国インドネシア、フィリピン、ベトナムとラオス、低位中所得国の仲間に入りつつあるカンボジアとミャンマー、各国の現段階と持続的発展の条件を分析し、AEC、対中・対日関係、メコン河流域開発、平和環境の今後を展望。現代ASEAN経済を学ぶ必読書。

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