再帰的パラドクス

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近代文芸社, 2000 - Language Arts & Disciplines - 186 pages
本書では、嘘つきのパラドクスを中心に、Russellのパラドクスなどの再帰的パラドクスについて考察している。嘘つきのパラドクスでは、主なものとしてKripkeの解決法、BarwiseとEtchemendyの解決法、Martinichの解決法を取り上げた。

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