性格の評価と表現: 特性5因子論からのアプローチ

Front Cover
有斐閣, 1997 - Language Arts & Disciplines - 185 pages
人の性格における個人差をどう評価し表現するかに関して、近年アメリカの性格心理学界でもっとも注目を浴びている「性格特性5因子モデル」。「情緒不安定性」「外向性」「経験への開放」「協調性」「勤勉性」という5つの特性因子からの性格へのアプローチを、文科系大学での講義向けに丁寧かつ簡潔に解説する。

Bibliographic information