戦後日本の国際関係: 解説と資料

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晃洋書房, 2004 - Reference - 266 pages
21世紀に入り、国際関係はますます混沌としてきている。そのようななか、日本は国際社会においてどのような行動をとり、将来どのような方向へ向かおうとしているのだろうか。現在の日本の国際関係を考え、将来のそれを見通す上で、その手掛りとして、過去の日本が国際社会において辿ってきた道を示す資料はきわめて重要である。本書は、そのような観点から、戦後日本の国際関係の軌跡を解説と資料で辿ったものである。

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