コミュニケーションの政治社会学: メディア言説・ヘゲモニー・民主主義本書は、戦後日本の政治社会における政治コミュニケーションの諸相を分析し、「カルチュラル・スタディーズ以降」の理論的刷新を試みる。とくにカルチュラルスタディーズの特徴を捉えながら、以降の政治コミュニケーション研究における「批判的アプローチ」の再構築を試み、政治コミュニケーションに関連した現代の政策過程の分析を行いながら、メディアと民主主義との新たな関係性を展望する。 |
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