「知財」で稼ぐ!: 特許、ブランド、著作権...価値創造ビジネスの全貌読売新聞東京本社経済部 日本経済はデフレの深みにはまりこみ、活力を失いつつあるかに見える。スイスの国際経営開発研究所(IMD)によると、一九九三年に世界第一位だった日本の国際競争力は、二〇〇二年には三十位にまで沈んだ。重くのしかかる不良債権と、七百兆円の巨額になんなんとする国の借金、増える倒産と失業―。八方ふさがりの日本経済の中で、再生の「起爆剤」として期待がかかっているのが、特許やブランド、ノウハウなどの知的財産の活用だ。日本がこれまで蓄積してきた、こうした目に見えない資産を上手に使い、新たな技術開発などで世界をリードすることができれば、日本経済の再活性化に結びつくはずだ。 |



