秋田蘭画の近代: 小田野直武「不忍池図」を読む

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東京大学出版会, 2009 - Art - 400 pages
日本在来の画材を使って、果敢に洋画を描こうとした秋田蘭画派・小田野直武。洋画法を平賀源内に学び、『解体新書』の挿図を担当した画家は、一体誰のために、何を意図してこの画を描いたのか。静寂な風景画に見えるこの一枚のなかには、中国美人画の文学的言説から、同時代の江戸風俗、鑑賞の遊びまでが隠されていた―近代を先取り、近代になってこそ再発見された絵画思考を甦らせる。著者四半世紀の研究にもとづく大作。

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Contents

展覽会カタ口ク
65
金子信久司馬江漢円窓美人図収蔵品解説府中市美術館紀要第6号2002年3月
385
谷根千工房編しのばずの池事典東京の地方叢書3谷根千工房1989年
386
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