終身雇用制と日本文化: ゲーム論的アプローチ

Front Cover
中央公論社, 1997 - Business & Economics - 191 pages
0 Reviews
終身雇用制は、信頼、自己規制などの日本の伝統的価値と結びついて、雇用の安定、労働意欲の向上、協力による生産効率の増大をもたらしてきた。反面、相次ぐ不祥事で負の側面も強調され、これを廃止して競争的制度を導入しようとする傾向が強まっている。しかし新たな制度に変更して、はたして日本人は高い経済効率を達成し、幸福感を味わえるであろうか。文化と経済の関係をゲーム論の視点から分析し、制度改善の方向を示唆する。

From inside the book

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Common terms and phrases

Bibliographic information