錦絵を読む

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山川出版社, 2002 - Art - 103 pages
このごろ、絵を読むことや絵について語ることがはやっている。浮世絵を読むこともはやっている。。浮世絵のほとんどは錦絵である。本書ではその錦絵を読んでみようというわけである。錦絵はもともと、見て楽しむ要素と、絵から情報を得てそれを楽しむ要素のふたつを併せ持っていた。絵の発する情報を受けとめ、他の絵と比較し、同時代の史料と照らし合わせ、描かれている内容を読みとる作業は実に楽しい。それは、めぐりめぐって見る楽しみも倍加してくれる。錦絵はどのように読めるのか、どこまで読めるのかを、おなじみの歌麿・写楽・北斎の作品を例に綴ってみたのが本書である。

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