戦前の国土整備政策

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日本経済評論社, 2000 - Infrastructure (Economics) - 353 pages
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本書は、昭和初頭から本格的な高度経済成長に入る前の昭和30年頃までの昭和前半を対象に、社会基盤整備について述べていくものである。これを通じて、戦後の高度経済成長を支えた社会基盤整備の歴史的位置づけを明らかにしようと考える。日本は、終戦により平和国家を理念として再出発したが、社会基盤整備は戦前と関係なく始まったのだろうか。あるいは戦前と強いつながりのもとで展開していったのだろうか。新たな社会基盤整備の方向を考えるうえでも、この時代を相対化しておくことは重要と考える。この時代を明確にしてこそ戦後の歩み方が客観視できるだろう。

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Contents

3戦前の社会基盤整備の概況
3
第V章戦前のダム技術の導入と自然との調和
31
第II章戦前の社会基盤整備政策
42

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