タリバン復権の真実

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ベストセラーズ, 2021 - 296 pages
「本書では、アフガニスタンでのフィールドワークによって培った筆者の知見とタリバン幹部との個人的な議論を踏まえて、タリバンの誕生から今日に至るまでの思想と行動を彼らの視点に寄り添う形で分かりやすく整理した。ついでタリバンの復活が持つ地政学的、文明論的意味を解き明かし、アメリカの覇権が終わった世界と日本がタリバンといかに関わっていくべきか、について筆者の私見を述べる」(「序」より抜粋)これまでのタリバンに対する常識や偏見を覆す、待望の書。

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About the author (2021)

イスラーム法学者。一九六〇年生まれ。同志社大学客員教授。一神教学際研究センター客員フェロー。八三年イスラーム入信。ムスリム名ハサン。灘中学校、灘高等学校卒。早稲田大学政治経済学部中退。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。カイロ大学大学院哲学科博士課程修了(哲学博士)。クルアーン釈義免状取得、ハナフィー派法学修学免状取得、在サウジアラビア日本国大使館専門調査員、山口大学教育学部助教授、同志社大学神学部教授、日本ムスリム協会理事などを歴任。現在、都内要町のイベントバー「エデン」にて若者の人生相談や最新中東事情、さらには萌え系オタク文学などを講義し、二〇代の学生から迷える中高年層まで絶大なる支持を得ている。近著に『イスラームの論理』、『イスラーム入門』、『帝国の復興と啓蒙の未来』、『13歳からの世界制服』など。小社刊『みんなちがって、みんなダメ 身の程を知る劇薬人生論』(KKベストセラーズ)がロングセラーに。最新刊『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』(サイゾー刊)が話題に。

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