都市公園政策形成史: 協働型社会における緑とオープンスペースの原点

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法政大学出版局, 2004 - City planning - 335 pages
公園は都市の「肺臓」であり、市民の「精神の洗濯場」、市街の「空気の転換場」だ、と幸田露伴がその必要を説いてより1世紀、日本近代の都市公園はどう造られ、どう管理・利用されてきたか。1873年の太政官布達公園に始まる日本近代の都市公園は、恩恵ないし啓蒙の場、管理重視の営造物から、時に「迷惑施設」と化しながらも、現代都市に不可欠の「緑とオープンスペース」の公共空間へ、と変遷してきた。それを推進した公園政策の歴史的展開を追究し、協働型社会の市民文化として開花させるための、公園づくりを提言する。

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