現代幾何学への道: ユークリッドの蒔いた種

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岩波書店, 2010 - 337 pages
本書の構成は驚きである。それは現代の幾何学に至る歩みを単に時系列的に説明していくのでなく、ひたすら閉曲線のもつ不思議な性質を通して、その特徴を再構成していく。解析や代数を含めて、20世紀までのあらゆる手法が、幾何の本質理解に見事に融合する。併せて時に悩み、時に歓喜する数学者たちの営みに思いを馳せながら、いかに学問が創造されてきたかを生き生きと描く。

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