解析学入門

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培風館, 2016 - 244 pages
本書は、理工系学部の学生向けの微分積分学の教科書・演習書である。直感的な理解と問題演習により要点の大筋を理解することが重要である、という方針でまとめられている。高等学校における微分・積分を学んでいることを想定してはいるが、必要な事項はすべて重複をおそれることなく解説し、学習の基本である定義、定理、命題は枠で囲って目立たせ、図をできるだけ多く入れて直感的な理解ができるように工夫されている。また、自習の際に役立つよう、例や例題も多く取り入れ、問や章末の問題にも詳しい解答をつけている。一方で、ε‐δ論法などによる厳密な議論を付録において与え、本格的に解析学へ学習を進める際の入門となるよう配慮されている。

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