シュッツ相対論入門, Volume 1

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丸善, 2010 - 192 pages
相対性理論の定番教科書の待望の改訂版。難解とされる相対性理論であるが、本書の記述はやさしくていねいであり、初心者が、基礎的な物理概念と実験の意味を理解しつつ、きちんと勉強する際の最適の教科書である。本書は「物理法則の座標系からの解放」という一般相対論の本質にもかかわる立場をとる。重要な概念は、繰り返し別の観点から説明し、混同しやすいところは面倒をいとわず注意を促している。また、章末には多くの練習問題を難易度の順に配した。改訂版では、近年の観測から明らかになった、ブラックホールの物理や重力波の観測、宇宙論についての新たな進展を盛り込んだ。1巻は、原著の前半部分であり、特殊相対論の優れた解説になっている。

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