現代量子力学入門: 基礎理論から量子情報・解釈問題まで

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丸善プラネット, 2009 - 291 pages
本書は正統的で現代的な内容を備えた新しい量子力学の教科書である。少数の基本原理に立脚した論述方法を採用し、ハイゼンベルク形式とシュレーディンガー形式による定式化を両方とも提示する。応用面においては伝統的に扱われる原子・分子・原子核などの題材の他、量子ドット、走査型トンネル顕微鏡、量子ホール効果、アルカリ原子系のボーズ凝縮実験などの新しい話題にも言及し、量子もつれ・量子情報の基礎概念までを概説する。さらには近年の原理検証実験や解釈問題、量子力学史の紹介を通じて、読者に量子力学全般にわたる幅広い見識を与える。

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