富嶽百景・走れメロス他八篇

Front Cover
岩波書店, 1968 - 238 pages
太宰治が短篇の名手であることはひろく知られているが、ここに収めた作品は、いずれも様々な題材を、それぞれ素材にふさわしい手法で描いていて、その手腕の確かさを今さらのように思い起こさせる。命を賭した友情と信頼の美しさを力強いタッチで描いた「走れメロス」をはじめ、戦前の作品10篇を集めた。

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Bibliographic information