宗教改革の先駆者たち, Volume 1

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教文館, 2001 - 289 pages
権力は何に由来するのか。磐石にみえたヨーロッパの中世世界が倒壊へと向かう14、15世紀に、教会の現状や教皇権力そのものを問い直し、宗教改革への門戸を開いたオッカムのウィリアム、ジョン・ウィクリフ、ヤン・フスの教会論・政治論を収録。教皇の至上権の否定、ミサに対する批判、聖書原理の展開等、当時異端とされた彼らの主張の数々は、フスの火刑からちょうど1世紀後となるルターの登場を先取りしたといえよう。

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