戦場の性: 独ソ戦下のドイツ兵と女性たち

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岩波書店, Dec 15, 2015 - 242 pages
兵士と、彼らが戦場や占領地で出会う女性たちとの関係は、どのようなものなのか―。本書は第二次世界大戦中の独ソ戦(一九四一‐四四年)を題材に、ドイツ兵と旧ソ連地域の女性たちとの性的接触の実相を描き出す。それは、残虐なレイプをはじめとする性暴力から、売買春・「合意の関係」・恋愛・婚姻にいたるまで、多面的なものだった。膨大な史料を駆使して戦時下の性と権力を立体的に示した労作。ドイツ軍の性暴力と日本軍「慰安婦」制度とを詳細に比較した「日本語版への序文」を収録する。

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