残情十日の菊: 照れ降れ長屋風聞帖 2

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双葉社, 2019 - 319 pages
連れ子のおすずと両国広小路を訪れた浅間三左衛門は、一撃で柿を十字斬りにする浪人、轟十内と出会う。居合の達人でありながらどこか素朴な人柄に、自らも小太刀の遣い手である三左衛門は親しみを覚える。そして偶然、同じ長屋に住む子持ちの洗濯女おせいの想い人が十内であると知り仲を取り持つが、契りを結んで程なく、なぜか十内は姿を消した。行方を追う三左衛門は、やがて男の苛烈な運命を知る。名手・坂岡真の代表シリーズ、堂々の新装版第二弾!

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