春期限定いちごタルト事件

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東京創元社, Dec 24, 2004 - Fiction - 252 pages

そしていつか摑むんだ、あの小市民の星を。

小市民を目指す小鳩君と小山内さんのコミカル探偵物語


小鳩くんと小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに2人の前には頻繁に奇妙な謎が現れる。消えたポシェット、意図不明の2枚の絵、おいしいココアの謎、テスト中に割れたガラス瓶。名探偵面をして目立ちたくないというのに、気がつけば謎を解く必要に迫られてしまう小鳩くんは果たして小市民の星を掴み取ることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語。

About the author (2004)

1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞しデビュー。2011年、『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞を受賞。他の著作に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『インシテミル』『追想五断章』『ふたりの距離の概算』『リカーシブル』など。

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