義務とアイデンティティの倫理学: 規範性の源泉

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岩波書店, Mar 23, 2005 - 360 pages
人はなぜ、正しいことをしなくてはならないと思うのか―この根源的な問いに、当代一級の倫理学者が正面からとりくむ。コースガードは近代の道徳哲学の議論を手際よくまとめた上で、現代のアイデンティティ論をふまえた「実践的アイデンティティ」という新しい概念を提案する。コーエン、ゴイス、ネーゲル、ウィリアムズといった英米の著名な倫理学者たちによるコメントと、それへの応答によって議論はさらに深化していく。読者は、スリリングな展開を追うなかで倫理学の基本問題を学ぶことができるだろう。

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