金曜日がおわらない

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文研出版, 2004 - 127 pages
ぼくは思いきって時計を見た。でもそこにあるものは、とっくにわかっていた。ぼくはゆうれいみたいにふらっと起きあがって、学校へ行く服を着た。するとひざがへなへなとなって床にすわってしまった。金曜日の悪夢が、またまたくりかえされようとしているのだ。ぼくはくるくるまわる「時」につかまって、ぬけ出せなくなったのだ。小学中級から。

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