「の(だ)」に対応する英語の構文「の(だ)」は外国人学習者には修得しがたい日本語特有の表現であると言われる。「の(だ)」に対応する英語にはどのような構文があり、それらの意味・機能は何なのであろうか。本書は国際的学術動向を踏まえつつ、言語の壁を越えて「のだ」、「のではない」、「のか」、「ので」等の「の(だ)」に対応する英語構文の意味・機能を解明している。 |
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Common terms and phrases
Declerck fact ibid know right take あり がら すでに すると それは たい だけ ただ たち たり つまり てき できない できる という といった どちら なかっ ながら なけれ なっ なの なので なら ならない なる なん において のか ます また まで られ れる ろう 意味 一方 英語 解釈 獲得情報 確認 観察 関係 基本 既定 機能 疑問 形式 研究 原因 言っ 言語 構造 構文 考えられる 考察 合図 指示 指摘 事実 事態 時間 示す 自分 実際 主語 主題 受け 場合 状況 成立 生ずる 積極 説明 先行情報 選択 相違 相手 存在 対し 対応 対象 大学 談話 知識 提示 同定 得る 特性 日本語 認識 発話 伴う 判断 否定 彼ら 比較 標識 表す 表現 表示 分析 分裂 文脈 聞き手 名詞節 命題 明らか 容易 用いられる 要素 理解 理由 論理 話し手