言語と思考

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松柏社, 1999 - Literary Collections - 145 pages
言語哲学を超克する言語哲学。チョムスキーの方法論的自然主義とはなにか。言語と思考の問題の「行き着くところはわたしたちの本性の核心部分なのです」。言語に関わる諸説の問題設定の妥当性、一般的知識、言語知識、言語使用、等々を吟味し、言語の座位を自然の一部たる人間の内界に見いだすチョムスキーの言語哲学。

Bibliographic information

Title言語と思考
Authorノームチョムスキー
Translated by大石正幸
Publisher松柏社, 1999
ISBN4881989286, 9784881989289
Length145 pages
Subjects › 

Literary Collections / General
  
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