自律神経の名医が教えるココロとカラダの疲れとり大全

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Sbクリエイティブ, Feb 19, 2021 - Health & Fitness - 208 pages
自律神経を整えて疲れをとる方法100

ウィズコロナ時代の疲れ・ストレスを取り除く保存版!

疲れがとれない、ストレスが解消できない、
いまそんな人が急増しています。

じつはコロナにかかりやすい人とかかりにくい人が
統計的にわかりつつあると言います。
結局は、その人がもつ免疫力によるところが大きいのです。

ウィズコロナ時代に大切なのは、
ストレスから身を守ることだけでなく、
自身の心身を健康に保つこと。
そのために、自律神経を整えることは、
大きな効果があります。

本書では、自律神経を整え、
ココロとカラダの疲れをとり、
また予防する方法をこれでもかというくらい集めました。
一家に一冊あれば役に立つ救急箱のような本です。

調子が悪いな、疲れがとれないな、
と思ったとき、そっと開いてどれか一つ試してみてください。

About the author (2021)

●著者紹介
小林弘幸(こばやし ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。
自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設し、発酵食をはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、腸内環境を整えるストレッチの考案など、健康な心と体の作り方を提案している。『なぜ「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク出版)、『医者が考案した「長生きみそ汁」』ほかベストセラー多数。『世界一受けたい授業』(日本テレビ)や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBSテレビ)などメディア出演も多数。

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