トロツキーとグラムシ: 歴史と知の交差点

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片桐薫, 湯川順夫
社会評論社, 1999 - 286 pages
これまで長いあいだ、トロツキーとグラムシはいわば背中合わせ、もしくは遠く離れた政治思想家と見られ、両者を並べて論じることなど、論外のこととされてきた。今日、20世紀の政治および政治思想を総括するにあたって、トロツキーとグラムシの関係だけでなく、当時の政治や政治思想を含むコミンテルンや第二インターナショナルその他の見直しの一環として、こうした作業は避けて通ることのできない問題である。本書では、こうした最初の試みとして、六人の執筆者がそれぞれトロツキーとグラムシの関係を論じている。

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