若い芸術家の肖像

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岩波書店, 2007 - 499 pages
若さゆえの道化ぶりを随所で演じてみせる主人公。ジョイスは一人の若者の成長過程を、幼年期から青年期にいたる感情と意識の移ろいに合わせ、巧みに文体をあやつって描いた。閉塞状況からの脱却と芸術家としての出発―この作品には時として音楽が流れ、『ユリシーズ』等につながる喜劇的精神が息づいている。新訳。

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