モラルとしての民主主義

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慶應義塾大学出版会, 2006 - 228 pages
「民主主義」が存在する理由とは何か?「人間が善き生活を達成するのを助けるのが政治の働きである。」著者は、政治を一種の技術ではなく、道義的努力のひとつの形と位置づけ、人間の共通感覚(コモン・センス)にもとづいた古典的実在論をベースに、民主主義の根幹を問い直す。
“全体主義に勝った民主主義”への警告でもある本書は、欧米由来の民主主義の根底に流れる思想に日本人の注意を喚起し、自らの民主主義を問い直す契機ともなりうる1冊である。
The Moral Foundation of Democracy, by John H. Hallowell, University of Chicago Press, 1954の本邦初訳。

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