破壊と構築: ハイデガー哲学の二つの位相

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東京大学出版会, 2010 - 276 pages
英語圏の分析哲学、認知科学、テクノロジー論などに対して、ハイデガーの哲学はどのような現代的意義をもつのか。伝統的な形而上学の言語圏からの「破壊」的な離脱と、新しいボキャブラリーの創出による「構築」的な思考―この二つの位相に焦点をあてることで、ハイデガーの存在論を明瞭に描き出す。人間科学と哲学的常識に対するハイデガーの革新性をとらえた一作。

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