心理学大図鑑

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ニュートンプレス, Oct 15, 2021 - 205 pages
「心理学の過去は長いが歴史は短い」と
書きしるしたのはドイツの心理学,ヘルマン・エビングハウスです。
目に見えない心のはたらきは,古代ギリシャから
さまざまな哲学者たちが解き明かそうと試みてきました。
「心理学」という学問が誕生したのは,19世紀に入ってからです。
心理学者たちは,心がどのようなしくみになっているかを
実験で確かめようとしました。
また精神の病を扱う医学の領域から,「臨床心理学」も誕生しました。
心理学は,悩みや苦しみといった
心の問題を扱うだけではありません。
日常生活の中で何気なく行動しているうしろにある
心の作用や現象も明らかにしていきます。
「無意識」の領域に着目したフロイトや
「条件」と「反応」が結びつくことを発見した
パブロフの犬の実験,
赤ちゃんの時期から,心がどのように発達していくのかを
分析したジャン・ピアジェなど
さまざまな心理学者が,心のしくみを解明してきました。
本書は心理学の歴史からはじまり
心の発達や,人間係の心理学,集団の心理学など
領域ごとにその概要を読みやすくまとめました。
人間の行動を科学的に解明する「心理学」の世界を
どうぞお楽しみください!!

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