気候パニック

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緑風出版, 2006 - 416 pages
熱暑、大旱魃、大嵐、大寒波―最近の「異常気象」は人々を不安に陥れる。これらの原因は、地球温暖化による気候変動とされ、それに伴う対策が世界的に展開されている。だが、二酸化炭素などの温暖化物質による温室効果=地球温暖化論に対する疑問も出され始めている。本書は、温室効果と地球温暖化の関係を詳細に分析し、数々の問題点を科学的に検証する。そして気候現象は、大気、海洋、太陽エネルギー、地球の自転などが複雑に絡み合って生まれることを指摘し、「極地移動性高気圧」など様々な要因から、異常気象を解説する。また、「気候クラート」と呼ばれる一部の科学者が政治、企業、エコロジストを巻み込み、気候ビジネスが隆盛していることも、痛烈に批判する。フランスにおいて、出版時から賛否の議論を巻き起こした話題の書。

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