フクロウ: 私の探梟記

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法政大学出版局, 2000 - 377 pages
歴史と社会科学の研究のかたわらフクロウを愛し、飼い、たずねること半世紀。ミネルバの使いたる理智の鳥か、福をよぶ幸運の鳥か、あるいは悪霊をよぶ凶鳥か―その鳴声の聞き方に民俗学的な意味をさぐり、さらに古今東西の文学や絵画に刻まれたフクロウ像を博捜する。フクロウを代弁して人間の無知・偏見・残酷を訴えるとともに、古くからの動物観の由来、鳥と人間の交流の歴史を考えさせる。入手困難な奇書『唯物論者の見た梟』と続編『梟と人生』とを再編集した、情感溢れる好読物。

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