この世の美しきものすべて

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恒文社, Nov 10, 1998 - 667 pages
プラハ旧市街に粉雪舞うクリスマスの夜店風景、薪代わりに燃やしたムリリョの絵とルーブルで再会する話、中学生の頃好きだった女の子の孫娘と後年果たせなかったキスをしたこと、撤退中のナチス軍に捕えられ九死に一生を得た体験、師と仰いでいたタイゲの壮絶な死、戦時中一家全員を虐殺されたユダヤ人少女エルザとの感動的な再会と別れ...。全101篇にわたって永遠に若さを失わない詩人のヒューマニズムとリリシズムがあふれ、ともにプラハやパリの街角を歩むような気持ちにさせてくれる希有の一書。

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