1930年代アメリカ教育行政学研究: ニューディール期民主的教育行政学の位相

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晃洋書房, 2005 - 504 pages
1930年代はアメリカ教育行政学の激動期、もしくは転換期であった。簡単な比較をするには慎重でなければならないが、1930年代は、ベトナム戦争や公民権運動などで揺れた1960年代のそれとは比較にならない位の激変期であったのではないかと思われる。1930年代のアメリカ社会は、未曽有の大恐慌に襲われ、アメリカ資本主義が存亡の危機に瀕した時代でもあった。それは同時に、政治、経済、思想その他総過程において検証と反省が行われ、その転換が叫ばれた時代でもあった。本研究は、1930年代のアメリカ教育行政学の特質を明らかにしようとすることを主要な目的としている。

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