イノベーション思考法

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PHP研究所, 2008 - 229 pages
なぜ日本にはgoogleが誕生しなかったのか。なぜ日本にはルイ・ヴィトンを超えるブランドがないのか。なぜ日本では中高年男性の自殺が異様に多いのか。それは「出る杭」思考がないからだ。頭の使い方が因循的な「おじさんカルチャー」を脱しきれず、新しい価値を創造しようと思わないのである。いまこそ、画期的なアイデアや技術で社会を変えるイノベーションが必要とされている。そのために何をすべきか。米国で長く医学部教授として活躍し、内閣特別顧問を務める著者が大胆に語る。 【PHP研究所】

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出る杭になるための思考方法。イノベーションといっても、よくよく考えるとなんのことかわからない。ましてや、その方法論なんて、ありえるのかと思われるのもよくわかる。でも、いわゆる「イノベーション」を連続的に達成している個人や企業は存在している。何か、コツや作法があるような気がしてこないだろうか?ロジカルシンキングをしっかり身に着けたけど、逆に発想が貧困になる、型(フレームワーク)から自由になれず、現実の豊かさが表現できないでもどかしく思っている人には、大いなるヒントになると思う。日本に必要なのは、技術のイノベーションではなく、市民・文化・政府(グループ・ダイナミズム)のイノベーションだということに気づかされた。20081031DC 

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