パターン・記号統合基礎と応用: ペットロボットのペットらしさを求めて

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電気学会不完全不確実情報利用技術調査専門委員会
丸善, Feb 20, 2004 - Pattern perception - 194 pages
ペットロボットが人に受け入れられるにはどのような能力が必要か?三つのペットロボットの開発事例―触り心地とかわいらしさを誘うもの、生活に必要な情報を提供する便利なもの、人との心の交流を目指したもの―を紹介し、ペットロボットの最も重要な機能が、人間の意図を解釈しその解釈に基づいて人間に働きかける行為を学習すること、にあることを解き明かす。次いで、この学習機能を実現するための理論を解説し、言葉の学習には感覚(パターン)情報が不可欠であること、また感覚情報は頭の中で切り分けられそこに記号表現が対応づけられていること、この切り分けは環境との相互作用を通して頭の中で絶えず修正されていること、を解説する。パターン・記号統合とは、まさにこのメカニズムを実現することであり、その具体的アプローチをQ‐NNとシンボル発現層のアーキテクチャ、PATON、観察運動系列の認識モデル、ARTモデル、モジュール構造型ニューラルネットワーク、オントロジー、のなかで見る。

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