日本語多義語学習辞典名詞編: イメージでわかる言葉の意味と使い方

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アルク, Jan 1, 2011 - Foreign Language Study - 344 pages
最初に英語の「have」を習ったとき、ほとんどの人が「have=持っている」と覚えたと思います。しかし、学習が進むにつれて、「have」には「経験する、食べる、飲む、~させる、分かる」など、いろいろな意味があることを知り、戸惑った人も多いのではないでしょうか? この「have」のように、いろいろな意味を持つ語を「多義語」と言いますが、もちろん日本語にも多義語があり、日本語学習者にとってもこの多義語の学習は困難なものになっています。

例えば、「くび」という語ですが、“キリンは首が長い”のように「頭と胴体をつなぐ部分」という意味は授業や参考書などで最初に習うと思います。しかし他にも、“首を縦に振る”のような「首から上の部分」、“とっくりの首”のような「物の細くなっている所」、“セーターの首が伸びてしまった”のような「衣服の首を通す部分」、“お前はクビだ!”のような「解雇」といった意味があります。しかし、これらの意味を日本語学習者が習う機会はあまりありません。このような多義語を体系的に学習し表現の幅を広げることが、さらに上のレベルに進む重要なポイントになっているのです。

『日本語多義語学習辞典名詞編』では、主に初級で学習する基本名詞のうち多義性の強い121語を選び、多義の構造をネットワーク図で示します。また、イラストとともにそれぞれの意味を説明しますので、イメージで多義語を理解できるようになっています。日本語学習者、日本語教師、ともにお勧めです。

英語・韓国語・中国語訳付き

●レベル:日本語学習中上級

【編著】荒川洋平プロフィール
東京外国語大学准教授
 

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Contents

本書の構成
6
あお
22
かこ
77
さそ
143
たと
191
なの
235
はほ
249
まも
292
やよ
334
343
奥付
348
Copyright

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