大公女殿下(プリンセス)に捧げる密室

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祥伝社, 2012 - 370 pages
「お力を貸してください―」昔なじみの鞠岡未来生から助けを求められ、欧州の小国“ヴェルデンツ大公国”に向かった弁護士兼探偵の森江春策。なぜか到着するや大歓迎を受け、大公ヘルマン七世から晩餐の席で解決を頼みたい重要案件があると告げられる。そこへ彼の妹、大公女ヴィルヘルミーネが飛び込んできた。宮殿内の通信塔で殺人事件が起こったのだ。二人が射殺され、森江たちが駆けつけるまで誰も出てくる者はいなかった。塔内にいた未来生が最有力容疑者になるが、凶器は現場にない。勅任捜査官となった森江は解決に乗り出すが、行く先々でおてんば大公女に振り回されるのだった...。

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