原爆: 広島を復興させた人びと

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集英社, 2018 - Atomic bomb victims - 317 pages
「75年間は草木も生えぬ―」そう囁かれた廃墟の町を、命を懸けて平和都市へと蘇らせた人びとがいた。世界平和を願い、広島に奇跡の復興をもたらした歴史に迫る、感動の群像ノンフィクション。1945年8月6日午前8時15分、B29から投下された一発の原子爆弾が、広島を死の町に変えた。残留放射能に満ちた市内に通い、原爆症になりながら、その悲劇を記録して後世に残そうとする人物がいた。のちに広島平和記念資料館の初代館長となる長岡省吾である。原爆投下の悲劇を伝え続け、いまでは世界中から年間170万人が訪れる資料館だが、彼の存在は驚くほど知られていない―。

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