コーポレイトガバナンスと企業金融

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千倉書房, Feb 20, 1998 - Corporate governance - 182 pages
本書は、従来の企業金融論的な枠組みを拡張することにより、日本的システムの評価を資本コストの観点からまとめたものである。はじめに、企業金融論の問題の所在がどこにあるのか、コーポレイトガバナンス論と企業金融論の関係をどのように捉えればよいのかに関する概説を与える。次に、特に環境的不確実性、通信的不確実性といった要因を分析するための企業金融分析上欠くことのできない概念について、著者なりのまとめをする。これを踏まえて、投資、資本構成、配当政策といった個別テーマの分析を行い、それぞれについて日本的コーポレイトガバナンスの影響をみる。さらに、これらの応用として、景気変動、株価について、日本的システムにおける企業金融行動の影響を明らかにする。

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