ハインズ神経解剖学アトラス

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メディカルサイエンスインターナショナル, Sep 11, 2000 - 260 pages
本書の目標は、最大限の有益な情報を写真と描画に盛り込むことにより、初学の人々には楽しく、わかりやすく、実りの多い学習を、専門家には迅速で効果的な復習を、それぞれもたらすことにある。その目標を達成するためにいくつかの基本方針を設けた。第1は中枢神経系全体の外形と内部をしっかりカバーする。第2に最新技術を駆使した写真・描画を用意し、読者に明確な情報伝達を行うことのできるような高品位図版を作る。第3は補足的情報がいつも見開き頁で得られるようにする。第4に血液循環路を重視し各章でそれを扱う、というものである。原書第5版では、次のように改訂した。まず第1に、原書第4版における33枚のMRI,CT画像(すべてラベル付き)のうち20枚を廃止して、新たに60枚(すべてラベル付き)を加えることによって、第5版ではMRI画像総数が73枚となった。第2に、MRA画像3枚とMRV画像2枚が第8章に加えられた。第3に、図のラベル方法を改め、第2章と第4章での略語使用を廃止した。第4に、脳幹における脳神経の運動諸核と感覚諸核、さらには、それらに関係する上・下行神経路の位置を把握することは、臨床症状を理解するためにとくに必要であるが、それらの色づけ(7種類)を、第5章で新たに行った。第5に、第6・7章における図あるいはラベルを変更し、さらに第7章では臨床関連事項の改訂・増補を行った。また、第5章では血管分布流域図のページに臨床関連の説明を、新たに付加した。第6に、髄膜と脳室系を第4章から第2章へと移した。

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